こんにちは、わんちゃん・猫ちゃんの皮膚科専門の動物病院、なんよう動物病院です。
今回は柴犬の子の症例です。
柴犬 9歳(初診時) 女の子
〇2013年〜 首や四肢にかゆみが出始め、ほぼ毎年皮膚は悪化していた。その都度、ステロイドをつかって、しのいでいた。
〇2017年 サイトポイントに変更したが、1週間ほどでかゆみが出てしまうようになった。
〇2023年 フードを手作り食に変更するも、目に見える改善はなかった。
それでは初診時の様子をご覧ください。




顔と背中以外の大部分が脱毛し、
皮膚は赤くなってしまっています。
また初診時の血液検査で甲状腺ホルモンの濃度が極端に低いことが判明し
皮膚状態の悪化につながっていることがわかりました。
【診断名】
犬アトピー性皮膚炎
甲状腺機能低下症
【当院での治療プラン】
・アトピー性皮膚炎の痒み管理
・ホルモン治療
・腸活フードに変更
・毎週の温浴+毎日の保湿ケア
治療から6ヶ月経過した変化を見てみましょう




柴犬らしい毛並みにもどり、皮膚の赤みは全く見えなくなりました。
現在はかゆみはほとんどなく、穏やかな生活を送っています。
使用したお薬では、稀に嘔吐や下痢といった副作用があります。
初診から症状が安定するまでにかかった費用の概算は、およそ35万円でした。
この費用には初診時の検査から投薬の治療費まですべて含まれています。
同じような症状のわんちゃんやその他の皮膚病でお困りの方はぜひ当院までご相談ください。
遠方に在住で受診が難しい場合は、当院がプロデュースする皮膚病用のスキンケア・サプリメントのANIDERMシリーズを使用してみてください。
クレンジングオイル
抗菌シャンプー
保湿トリートメント
保湿ローション
保湿入浴剤
イントスキン(腸活・免疫調整)
アクティブX(育毛・抗酸化・アンチエイジング)
これらのホームケア製品だけでなく、皮膚科専門の獣医師と相談しながら治療を進めていきたいという飼い主様(直接のご来院が難しい遠方の方に限ります)には、オンラインで行う遠隔相談もご提案しています。
※症状の重症度によっては、対応が難しい場合もございます。
オンライン相談についてはこちらのページを参考にしてください。
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