予防・ワクチン

こんな症状はありませんか

  • 狂犬病
  • 混合ワクチン
  • ノミ、ダニ、フィラリア予防

考えられる疾患/治療の特徴

狂犬病ワクチン

狂犬病ウイルスはさまざまな動物に感染し、発症すると有効な治療法がなく致死率100%の恐ろしい病気です。狂犬病は現在、日本国内にはない病気とされています。しかし、海外から入ってくる動物にウイルスが感染している可能性もあります。このような危険から人と動物の健康を守るためにも毎年必ず予防接種を受けさせてあげるようにしましょう。

混合ワクチン

混合ワクチンには日本国内で流行している病気が多く含まれています。ワクチンを接種することで予防できる病気が多いため、当院では年1回のワクチン接種をおすすめしています。特に野山や河川などにレジャーで出かけることが多いわんちゃんは人にも感染する病気にかかってしまう可能性があります。そういったわんちゃんたちには多めの種類が入ったワクチンを推奨しています。

フィラリア予防

フィラリア症は、蚊が吸血する際に体内に進入し心臓や肺動脈に寄生する寄生虫です。近年ではねこちゃんにも感染することがわかっており、わんちゃんに感染した場合と比べて重篤な症状を引き起こし、突然死の原因になることもあります。毎月の食べるお薬やつけるお薬、年1回の注射のお薬で予防することが可能です。当院では5月から12月までの予防を推奨しています。

ノミ・ダニ

ノミ・ダニは、動物の血液を栄養源として生活しています。主に草むらに潜んでおり、わんちゃんやねこちゃん が通りかかるとくっついてしまいます。特にマダニは「重症熱性血小板減少症」という人で非常に重篤な症状を起こす病気を媒介しています。ノミ・ダニは室内であれば年中繁殖することが可能なため、予防は年間通しておすすめしています。予防には月1回の駆除薬の投与が効果的です。これまではつけるタイプが主流でしたが、より即効性のある食べるタイプも出てきています。

治療の流れ

01問診
いつもと様子に変化はないか、元気や食欲は問題ないかなどをお伺いします。
02身体検査
全身の触診や聴診を行い、わんちゃんねこちゃんの状態を確認します。
03検査
フィラリア予防を始める前には必ず血液検査でのチェックが必要になります。フィラリアに感染している子に予防薬を投与した場合、アナフィラキシーショックを起こして死亡する可能性もあります。
04治療
わんちゃん・ねこちゃんの性格やライフスタイルを考慮して、最適な予防薬をご提案いたします。