お家のペットフード、大丈夫ですか？🍚
- 2024年6月21日
- 最終更新日 2024年6月21日
こんにちは🌞
暑い日が続く中、突然雨が降ったりと天候がなかなか安定しない日が続きますね☔
雨だと湿気が上がり、ペットフードの管理が大変になります。
みなさんのお家では、どのようにしてペットフードを管理していますか？
今回は、ペットフードのおすすめな保存方法についてご紹介させて頂きます🍚
ペットフードの保存方法に気を付けた方がいい理由
ペットフードには酸化しやすい油脂や脂肪分が含まれています。
酸化が進んでしまうと、味や匂いが変化し、栄養価も低下してしまいます。
フードが湿気たりしていると、虫がわいてしまったり、細菌が繁殖しやすくなり食中毒の原因にも💦
おすすめな保存方法
・ドライフード
早めに使い切れるように規格を小さいものにする
→開封したペットフードは、1か月ほどで使い切れるようにしましょう！
密閉容器に小分けで保存する。
→開封後は空気に触れさせないことが大切です。隙間から空気が入らないように、密閉できる容器に移し替えてあげることがおすすめです🌟
一緒に乾燥剤などを入れることで、カビなどの発生を抑えることができます！
間違えて乾燥剤を一緒に与えないようにだけ注意してくださいね⚠️
冷暗所で保存する
→冷暗所というと、冷蔵庫を思い浮かべる方が多いかと思います。
冷蔵庫だと出し入れする際に結露が生じ、カビが生える可能性が高いため、なるべく冷蔵庫はさけて保存してあげてください😉
・ウェットフード
水分が多いウェットフードは、すぐに傷みやすいです。
開封後は密閉できる容器に移し替えて冷蔵庫で保存してください🧊
冷蔵庫で保存後も、なるべく2～3日以内には使い切るようにしてください😌
冷たいままあげてしまうと、わんちゃんやねこちゃんがお腹を壊してしまう可能性があるため、レンジなどで人肌程度まで温めてあげてください🔥
フードがお皿に残っている場合は、雑菌が繁殖しやすいです🦠
放置せずに片づけ、使ったお皿は清潔に保てるように毎回洗うことをおすすめします💫
油脂などが含まれているペットフードは、酸化しやすく味や匂いも変わってきてしまいます。
表面がいつもよりベタベタしている・ご飯の食いつきが悪い・フードの匂いがいつもよりきつい・わんちゃん、ねこちゃんが嘔吐や下痢をしている などのことがある場合、フードが劣化している可能性が高いです⚠
わんちゃんやねこちゃんに悪影響が及ぶ前に、ぜひ参考にしてみてくださいね😊